私の得意技、対談とディベート
このコロナ禍における緊急事態宣言で、講演、セミナーの依頼がめっきり減っているが、空いた時間を利用して過去の研究資料を整理している。今回”対談”の資料がいくつか出てきたので次に紹介しよう。私は特に先人、先輩方と意見を交わすのが好きであり、相手の意見を引き出すのが私の得意技である。
なおNHK BS『日本に雇用を生み出そう~地域に仕事を~』「インターネット ディベート」では、故郷の先輩・慶應義塾の樋口教授とディベートのレベルまで話術を高めている?
*対談シリーズ
- 『コミュニティ・ビジネスについて~細内信孝、聞き手東北産業活性化センター専務理事 村山雅一郎』「アイビクト情報 50」東北産業活性化センター 2000年6月 p.2-11
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- 『日本列島の未来~21世紀型のコミュニティ・ルネッサンスを目指して~東京海上研究所理事長下河辺淳、聞き手細内信孝』「shinka 第2号」ヒューマンルネッサンス研究所 1995年3月 p. 38-42
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- 『地域コミュニティの原点を探る~阪神大震災からの教訓~計画技術研究所代表林泰義、聞き手細内信孝』「shinka 第3号」ヒューマンルネッサンス研究所 1995年10月 p. 34-39
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右端が筆者で、その右隣りが林泰義さん(2017年12月のCBN設立20周年記念シンポジウム会場にて、林さんと役員一同)
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立松さんも故郷の先輩である。先輩(樋口さん、立松さん)たちとの仕事は、たまたま偶然のなせるわざである
番外編として、
私には、京王線の若葉台駅から新宿駅までの車中で同席させていただき、単独でいろいろとお話を聞かせていただいた、さわやか福祉財団の堀田力先生編がある。
☆彡