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2023年2月22日 (水)

副業と生業の合間に民芸論が新たな視点を訴える

信州は木の国である。

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大町市の講演時に購入したのがシャクナゲの絵が彫られた木箱。

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そして農民美術の人形は、上田市の商店街活性化講演時の帰りに山本鼎(農民美術の提唱者)記念館で購入した男女の人形。

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商店街の工芸店では上田獅子の木のプレートを購入。いずれも農民美術のおみやげ品。農民の副業から生業に進化していった代物。風土産業論から見ても地域資源を活用した地域の生業ビジネスだ。

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しかし柳宗悦は民芸論の立場からこうした農民美術品に嚙みついている

☆彡

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