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2023年4月 7日 (金)

満月は慢心を生む。だから私は14番目の月が好き

清代の鄭板橋の書画を10数年前に大学時代の恩師からいただいた。恩師が中国講演時に博物館でその拓本を購入されたものらしい。板橋の文字はユニークでまるで跳ねているようだ。

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意訳すると「満月に満たないところに努力する心が起きる」らしい。

ユーミンの歌曲に「14番目の月が好き」という歌もある。

日光東照宮の陽明門の4柱のうち1本は逆さ柱で今だ完成されていないという。

満月は慢心を生む。心に隙が生じる。

腹八分目、過ぎたるは及ばざるがごとしが人生の成功かつ長生きの秘訣らしい。

松平家康が良い見本である。

(細内のFBと同時配信)

☆彡

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