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2024年7月19日 (金)

私の心象風景に残る、はちみつ屋さん

私の実家の写真が、次の細内養蜂場の写真である。

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養蜂業は、父が土日を使って副業ではじめたため、販売は母が中心となって事業を行っていた。

はちみつ絞りには、中学・高校時代に日曜日を中心に手伝いをしたが、時にはみつ蜂にさされ、目の瞼の上をはらして学校へ通ったものである。

父の自家製はちみつ事業の成立には、10年くらいの経験を有した。素人が養蜂をはじめて、はちみつを採取できるレベルとは、そのくらいの時間が必要となるものである。

だからこそ副業なのである。

しかし、今は、そこにその看板はない。

弟が実家を継ぎ、私も67歳になってしまったからである。

☆彡

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