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2024年8月16日 (金)

我が国の伝統芸能・歌舞伎は常に変化するもの

時代の先端にある伝統芸能は、権力者の保護よりもむしろ民衆の贔屓を受けて自由に変化・上昇するもの

現代歌舞伎にタップダンスやムーンウォークを入れてもよいではないか

そして台詞を全面的に現代口語に変えてもよいでないか

また公演時間を今の時間に合わせて映画並みに2時間にしてもよいでないか

時には客席を何回転させるかという発想も必要だろう

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そして歌舞伎は、民衆の支持・批判を受けてさらに発展するもの

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歌舞伎には、そうした力強い推進エンジンが秘められている。

☆彡

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