細内所長、いざ鎌倉へ
来年2022年のNHK大河ドラマの先取りで、平日の鎌倉を散策してきた。
ドラマは、頼朝の息子・頼家と御家人13人の物語だが、その中心はあくまで北条執権家の確立に向けた権力闘争の物語。
前・北条家の子孫を標榜する江戸幕府の旗本平野主水家から幕末に旗本井上多聞家に嫁に来たのが、女系つながりながら私から5代前のひひひ・ばあさんであったので、その足跡に興味が湧き、今回鎌倉のミツウロコを訪ねたものである。
*
来年2022年のNHK大河ドラマの先取りで、平日の鎌倉を散策してきた。
ドラマは、頼朝の息子・頼家と御家人13人の物語だが、その中心はあくまで北条執権家の確立に向けた権力闘争の物語。
前・北条家の子孫を標榜する江戸幕府の旗本平野主水家から幕末に旗本井上多聞家に嫁に来たのが、女系つながりながら私から5代前のひひひ・ばあさんであったので、その足跡に興味が湧き、今回鎌倉のミツウロコを訪ねたものである。
*
佐野訪問シリーズ3:安藤勇寿『少年の日』美術館へゆく。画家の安藤さんと談笑しましたが、一緒に写真を撮るのをつい忘れてしまいました。子供のころ、ここの火の見やぐらに登ったことを思い出しました。ここは私の少年の日の現場です。
☆安藤勇寿さんの絵本『大人とこどものつながり』より紹介
*安藤さんは油性の色鉛筆で作画をします、秀逸ですね
*安藤さんの美術館は佐野市御神楽にあり、御神楽という地名もロマンを感じます。子供のころ、小生は友人とこの火の見やぐらに登り、肝試しをしました
かつてここに田沼町役場があり、県の出先機関もあり、当時は賑やかでした。いまはこの公園です
☆彡
次のURLは、幻のQQ総研、2009年作成の企画だから、約10年前の生活観光構想になる。
http://www.hosouchi.com/seikatsukanko_institute.html
今からでも十分通用する
全国津々浦々で行われる細内所長の講演・セミナー、助言活動、ワークショップのスケジュールをお知らせします。
*
今回は、岐阜県下呂市小坂町で行われるワークショップのご紹介です。
*
8/3、4は、総務省地域情報化アドバイザーとして岐阜県下呂市小坂振興事務所へ伺いました。
*
9/7、8は、総務省地域情報化アドバイザーとして岐阜県下呂市役所へ伺います。
*
9/20、21は、総務省地域情報化アドバイザーとして岐阜県下呂市役所へ伺います。
*
*
8/4訪問の岐阜県下呂市小坂町の文科省指定NTC高地トレーニング強化拠点施設(標高1700M)にて、大学生や高校生の合宿中のトレーニング風景。
先日南信州での仕事を終えて、長野県の飯田駅からJR東海の特急伊那路に乗りびっくり。名古屋経済圏と地元では言いながら豊橋行きの車両は乗客もまばら。車内の交通広告も豊橋や名古屋近郊のレジャー施設のものがほとんど。東京のものではないのがここ伊那谷の特徴か。それともJR東海の路線エリアだからか。電力も長野県内は中部電力。東京とアンペアが違う。
車内はだれもいない。貸切状態だ。セミの鳴き声のみ我が心に響く
天竜川の蛇行に合わせて線路も蛇行する
山峡を走る電車に我が心は弾む
飯田線の2時間30分の旅はあっという間であった。
東京から南信州へのアクセスは特急を利用するならば新幹線ひかりで豊橋から飯田に入るのが便利だ。山峡の眺めは絶景の連続だ。紅葉の季節に訪ねるとさらに良し。
わが国はやはり観光立国を目指すべきだ。