日記・コラム・つぶやき

2021年8月 5日 (木)

28年前の日本のテーマパーク黎明期に関する論文が見つかる

銀行系のシンクタンクに勤務していたころの論文が出てきた。

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ある出版社から頼まれて『日本のテーマパークとレジャーランドを概観』したものだ。当時TDLがオープンして10年が経過し、レジャー分野の事業性についてコメントのできる専門家がいなかったことから、私に仕事が舞い込んだらしい。

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1993年11月発行の「レジャーランド&レクパーク総覧」1994年版だが、最近見て驚いた。何と価格が5万円(税込み)もするのだ。そんな高価な書籍の巻頭をかざる寄稿なのだ。だからこそ市中には出回っていない。ましてや公立図書館でも所蔵している所は極めてまれである。

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日本経営診断学会にも寄稿していることが分かる参考文献

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昨今のテーマパーク人気で,、こうした28年前の論文(1993年)が大学生・院生の卒論・修論上で引用され、参考文献として記載されていることも少なくない。研究者冥利に尽きるものだ。

☆彡

 

 

私のもう一つの金メダル(腕時計)、ザ・シチズン

私の金メダルといえば、もう一つは、2001年福島県うつくしま未来博の近未来都市パラダイム『森にしずむ都市』のコンペにおいて、福島県知事賞、日本混相流学会会長賞を、タイセイ総合研究所と共同受賞しているが、その記念に、頂いた賞金から当時最高水準のザ・シチズン(当時25万円)を購入した。

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これが、その後の地方講演、起業ワークショプに大いに役に立ったものだ。年間誤差が1秒ほどでほぼ誤差のない腕時計だったので、講演時間や移動時間にも正確な表示をしてくれた。

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しかし20年間使用し、少しくたびれてきたので2020年引退させることにした。この時計も、私にとって人生2つ目の金メダルである。

☆彡

2021年8月 4日 (水)

31年ぶりの私の中の金メダル

東京2020を見ていて、私も金メダルをもらっていたことを思い出した。それは31年前の1990年のこと。

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当時研究員として在籍していた私立大学のマネジメント研究所で同僚と共に受賞したものだ。上野賞(イノベーション賞とは、コンサルティング先の企業へ革新的なアドバイスを与えたことに対する企業貢献賞のこと)であり、幕末の長崎であの坂本龍馬の写真を撮影した写真家上野彦馬の孫にあたる私立大学の理事長(東京世田谷で私立大学を経営)から1990年に表彰を受けて頂いたものだ。

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この金メダルは、31年経過した今も、五輪の金メダルと比べて遜色のない?ものとして、私の書斎の奥に秘蔵している

☆彡

2021年7月14日 (水)

過去の成功体験に縛られて、未来を見つめる目は決して科学的・データ的でない現状を憂う

わが国の先進国プライドとは何か、為替レートにもよるが、とうとう一人当たりのGDP(国民の幸せ指数?)は隣国よりも低く?なってしまった。

コロナワクチンが独自につくれない国、労働者の生産性が欧米に比べて低い国、食料の自給率が37%しかなく、人口が毎年鳥取県規模で縮小している国など、国力の低下は間違いない。

今の日本は、過去の成功体験(1964年の東京五輪はたいへん素晴らしかった、日本人の遺伝子にはプラスのファクターXがある、思い込みによる安心・安全論など)に精神的に縛られて、未来を見つめる目はけして科学的・データ的ではない。

*習志野市のCB講座で受講生より頂いたかるた

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*わが国は、いにしえより災害の多い国

現状のわが国の課題を列挙してみよう。

部分最適と全体最適のバランスがわるい国?、異領域同士を結ぶ革新的な情報ネットワークが作れない国?、均一的なコミュニティで中央集権の縦割り社会の国だから仕方ない面もある。かつリーダー不在の国、政治的リーダーの育成機関がないから、リーダー同士のフォーメーションが組めない国?ますます国の先行きは心配だらけだ。

そしてコロナで地域、地方の首長の先を読む目が試される時、その優劣がハッキリと出る今回のコロナ禍である。

江戸幕府も、1860年代の幕末に安政のコレラ禍で崩壊したといってもよい事象が起きたが、その二の舞にならなければよいが心配だ。

歴史は繰り返すというが、再び過ちを繰り返さないことを祈るばかりだ。

2021年6月18日 (金)

人生には天命に従う生き方のピークというものがある

11年前にコミュニティ・ビジネスの講演で訪れたまちを日本地図上にプロットしてみた。2001年から2010年ころのものだ。10年間でこれだけ動いた。千回は超えている(累計の数)。

我ながら、大学の教員を週3~4日しながら、要請に応じて、よく動いたものだ。何度も、いや何十回も訪れたまちが全国に散在している。その間に世界の社会企業家とも交流している

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40歳代前半~50歳代半ばだからできたこと。講演の募集ポスターも入手分を整理している

人生には、天命に従う生き方のピークというものがあることを最近知った次第である。

☆彡

2021年5月18日 (火)

わが国の価値・精神構造に立脚するデジタル庁では、スピード感あふれる機能は難しいのではないか?

現代のデジタル・ネットワークは、中央集権的組織・コミュニティには向かない。

それは、トップ(政府)から末端(国民)まで到達するのに、ややもすると人間の手間が入ったり、規制された管理社会になりかねない。

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そしてオールJAPANもしかり、個が自律した市民社会なら良いが、中央集権に慣れ親しんだ国民性には、中央(東京)からの指示による管理された上意下達のオールジャパンになりかねない。

最近の事例では、島根県知事の聖火リレー問題(上から目線の東京指示)もその一つだろう。

デジタル・ネットワーク社会は、多極分散型の市民自治に向いている。小手先対応の変革は大局を見失う可能性がある。

今の日本社会は大局観を見る視点(目)が失われているような気がする。

元総務省地域情報化アドバイザー(2007年~2020年の13年間務める)

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そのほかに、三鷹市商工振興対策審議会委員(2002年~20014年までの12年間務める)や埼玉女子短期大学教授は2000年~2009年の10年間、そして法政大学大学院政策創造研究科兼任講師は、2008年~2014年の6年間務める。兼任だが、意外にも長きにわたり務められたものだ。

☆彡

2021年5月13日 (木)

日本人の生活経済・文化は今も2千年前の昔も変わらない

現代、地方で新幹線駅を作り、中央(東京)と結ぶのは、古代に地方で前方後円墳を作り、中央の巨大古墳・大仙古墳などに繋がることと同じである。地方のこうした土木工事的古墳を、筆者は新幹線型古墳と呼んでいる。

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このことは、日本人の生活経済(暮らし)や文化が今も2千年前も大して変わらないことを意味している。

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2021年5月 2日 (日)

これも交通広告かな?

近所のスーパー駐車場で見かけたある会社の営業車。一番目立った車だった。これも交通広告の一種か?

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社名はオール漢字だが、赤鳥の商標斬新でインパクトがある。

明るいブルーのボディカラーも奇抜で素敵だ。

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2021年4月15日 (木)

人の名前は、その方の故郷の地名、お顔、そして食、特産品、名物などを結び付けると忘れない

私の人の名前の覚え方は、コロナ禍で近所のスーパーによく通うようになったが、売場の方のお名前とその方のふるさとの市区町村とお顔の3点を結び付けて覚えるとなかなか忘れないようになった。

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例えば、酒田の落合さん、倉吉の前田さん、宮古の工藤さんなどである。いずれも講演で訪れているから忘れない。さらに4点目は、食や特産品、名物などを結びつける。

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山形県なら、米沢、鶴岡、酒田、山形、寒河江、天童など6か所で講演している。鳥取県でも6か所、鳥取、倉吉、三朝温泉、北栄、智頭、米子なども主な講演先だ。全国47都道府県すべてを廻ったから、地名に関しては誰にも負けない私の強い味方となっている。

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2021年4月 8日 (木)

日本でも転職を余儀なくされる人材流動化のビックウェーブがやってくる

東京郊外の多摩ニュータウンの私鉄沿線駅前では、まちの縮小が始まっている。大手銀行が3か月後の店舗閉鎖を表明。飲食大手のチェーン店はすでに2店舗が閉鎖撤退、学習塾も閉鎖して1年になる。コロナ禍の影響は計り知れない。これで日本経済がよいわけない。
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全国に400店舗を超える大手銀行は店舗数を今後100を切る2桁台にするという。私も最近WEB口座に急遽乗り換え、銀行間の振込、振替の試運転をはじめた。行員さんは今の1/5で可能という。20数年前の英国、ドイツの環境ビジネスの視察で見てきたクレジットユニオンの店舗には、PCと3人前後の行員しかいなかったことを思い出した。金融機関にもビックウェーブはいよいよやってくるようだ

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日本でも転職を余儀なくされ、たえず自己開発をかかさない、本当の競争時代がやってきたようだ。
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