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細内信孝のコミュニティ・ビジネスワールド

2018年7月15日 (日)

栃木県のコミュニティ・ビジネススクール2003

戯曲米百俵で有名な山本有三(栃木市生まれ、三鷹市名誉市民)も、詩人の相田みつを(足利市生まれ)も、南国奄美の画家田中一村(栃木市生まれ)も、一度は故郷をすてた身だが、人間として故郷はすてがたく、再び心は故郷に戻ってきた。幼少時に受けた苦渋の体験が影響している。それだけ過酷な土地柄、下野の国というところは。逆に横浜生まれの版画家川上澄生は宇都宮宮司と渾名され、その風土を愛した一人だ。
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我も彼らと同じなり

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先週7/15のNHKスペシャルの人類誕生で、最低何人のカップルが移住すれば現地に定着できるか、という実験があった。これをスパコンで計算すると5カップル10人が最低ラインと出た。ここで思い立ったのが日光市足尾郷の5姓である。1315年日光中禅寺から移住者として齋藤、細内、星野などの5姓14人が山峡険しい足尾郷へ移住した。これは5姓14人でその後の足尾の繁栄を見ると、スパコンの結果と一致する。先人の経験則とスパコンの科学がその正確さで並んできた証拠である。経験則の文献や伝承も重要である。
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花農場あわのにて

2018年7月13日 (金)

備忘録的講演会リーフレットのご紹介

かつての講演会リーフレットの紹介です。

2004年9月25日開催の青森県における最初のコミュニティ・ビジネス講演会です。
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この時は、基調講演をしてきました。
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北の好きな県の一つです。
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2018年5月 7日 (月)

地域力を維持・向上させるための要諦

コミュニティビジネス総合研究所のミッションをご紹介しましょう


1)コミュニティ・ビジネスを活用し、自力で生きて行ける市民(中間所得層)を増やすため、コミュニティ・ビジネスの普及活動に取り組む

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自力とは、自己雇用、自給自足、相互扶助、自己学習を行う総合的な能力のこと
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地域力の向上は、こうした自力のチカラを兼ね備えた人々を多数育成することで現実のものとなる。コミュニティ・ビジネスをスローガン的に地域を元気にするとか、単に起業を促進するだけの施策では、本当の意味の地域力の向上には結びつかないし、地域課題の解決にもならない。
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2)地域コミュニティにおける自己決定(コミュニティ自治)権を地域に取り戻すため、コミュニティ・ビジネスの考え方を広める
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3)地域コミュニティで持続可能(サスティナブル)なコミュ二ティを維持するため、コミュニティ・ビジネスの普及活動を行う

以上、CB総合研究所には、3つのミッションがある
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これらが地域力を維持・向上させるための方策の一つだ
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2018年2月10日 (土)

コミュニティ・ビジネス・ネットワーク20周年記念シンポジウムの纏め

コミュニティ・ビジネス・ネットワーク20周年記念シンポジウム(2017年12月2日開催)の纏め(CB通信)ができました。

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ぜひご笑覧ください。
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☆彡

2018年2月 6日 (火)

東京下町、墨田におけるCBNの仲間たち

コミュニティ・ビジネス・ネットワーク(CBN)設立20周年を期して、CBNの関連資料を整理していたら、懐かしい写真がたくさん出てきた。

東京都墨田区は、私が1994年に墨田に入り、現場のコミュニティでネーミング、意味づけしたコミュニティ・ビジネス発祥の地であり、また生活観光という概念も、私が墨田区の現場で創出したものである。

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墨田でのCBNの仲間たちの写真だ。
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懐かしい人もいる、ご紹介しよう。
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*発表会の後の集合写真
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*両国駅前は関取衆が闊歩する
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*SRNとCBNの共同事務所に区役所からも見学に視得た
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*指物師イッコーさん
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*墨田区両国3丁目にあったSRNとCBNの共同事務所

2018年2月 1日 (木)

町の学校は顔の見える交流づくりから始まる

小学生から中学生・高校生、大学生、大人、そしてシニアまでを包含する「町の学校」の学習メニューを先進の開催事例を交えて、ご紹介しよう。

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☆彡
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小学生メニューは、こちら
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中学・高校生メニューは、こちら
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大学生メニューは、こちら
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大人メニューは、こちら
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大学院生メニューは、こちら
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シニアメニューは、こちら
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顔の見える交流が『町の学校』のモットーである。
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地域づくりは顔の見える関係づくりから始まる。
☆彡
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お問い合わせは、CB総合研究所 cbsoken@nn.em-net.ne.jp まで
☆彡

2018年1月20日 (土)

私の江戸小紋の1点もの勝つ虫ベストは縁起が良い?

大相撲のメッカJR両国駅前にコミュニティ・ビジネスの共同事務所を構えていたころ、墨田区内の江戸小紋の染もの屋さんにオーダーした特別1点ものが次の勝つ虫ベストである。

☆彡
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☆前は無数の黄色トンボ柄、後ろは極大の黄色トンボが描かれている
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江戸小紋の勝ち虫ベストは、色柄指定の細内プロデュ―ス作品である。当時私も40歳と若く、前のめりで物事に取り組み、後ろを顧みない自分の姿がこのベストから読み取れる。今は、こうして後ろを時々振り返りながら将来の姿を模索している。
☆彡
勝ち虫は、6世紀の雄略天皇の時代から縁起の良い虫として伝えられている。戦国時代の武将が好んで兜の前付きに着けていたものの一つが、この勝つ虫である。トンボは後進しない、前進するのみである。甲州の印伝にもこの勝つ虫、トンボ柄がよく使われるのも、パワーがあり、縁起が良いことから来ている。
☆彡
還暦を迎えた私は、最近横滑りをしたり、後進することも覚え、時には転進することもやぶさかでない心境に達した昨今である。
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2018年1月17日 (水)

イッコーと葛飾北斎のビッグウェーブが再びやってきた!

今、再び葛飾北斎が大ブーム。

東京墨田の指物師(さしものし)イッコーと長野県小布施町をつなげて小生が北斎グッズを

プロデュースしたのが20年前である。
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当時の東京下町・墨田の仲間たち
☆彡
当時江戸東京博物館の墨田区観光協会のコーナーで売られていたものが、北斎漫画から採った次の写真の北斎文鎮であり、販売成果はまずまずだった(当時小布施町のまちづくり会社ア・ラ・小布施でも販売された)。

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細内所長とすみだの指物師松本イッコー(故人)と二人で企画制作した北斎グッズ(神代木をベースに金属の文鎮をセットしたもの)である。

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北斎漫画の百面相(最上段左の2つ:鼻息と割り箸がモデルだった)

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当時のCBN事務所、すみだ分室

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江戸小紋でプロデュースした1点もの特注品ベスト(メイドインすみだ)

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北斎の落款入りの法被

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*神代木を使用したイッコーの遺作、小布施栗のコースターと栗のブロンズ

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小布施栗をテーマに神代木で作った栗の木工(

松本イッコー遺作)
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*細内所長とイッコーの共同制作”木彫(きぼ)りんぐ”という栗の木工づくり道具セット。これも販売されていた。
☆彡

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細内所長のCB総研から北斎関係の書籍・資料がたくさん出てきた。

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シルバーの北斎文鎮

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イッコー遺作)、ブロンズもある
☆彡
コミュニティ・ビジネスの社会開発をする事務所(CBNすみだ分室)が、北斎が娘と一緒に暮らしていた本所割下水近くの現在の両国3丁目辺りにあり、当時榛の木のある稲荷神社の前のラーメン屋に、事務所からランチで通う度に、葛飾北斎のことを思い出したものだ(北斎の弟子が描いた北斎が娘と一緒にいる室内の絵が残っている:次の写真はそれを再現したもの)。
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すみだ北斎美術館の葛飾北斎と娘お栄
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CBNのマーク付きプリント衣料(メイドインすみだ)も制作した

☆彡

そして20年前に小布施の岩松院で天井に描かれた北斎の八方睨みの鳳凰画を寝転んで友人と一緒に眺めたことを思い出した。今でも海外で一番知られている日本人は葛飾北斎なのだ。そのビッグウェーブが今、再び起きている。
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松本イッコーの遺作、CBNコミュニティ・ビジネス・ネットワークの看板
彼はすみだトリフォニーホールのドアーの取っ手も手づくりで制作している。すみだの指物師松本イッコー氏の鬼籍入りをたいへん残念に思う。謹んでご冥福をお祈りする 合掌
☆彡
そして東京墨田区のCB紹介として子供向けのCB絵本『まちにやさしい仕事』が作られた。絵本は近隣の小学校に無償で届けられた。
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メイドインすみだの絵本『まちにやさしい仕事』
絵本は、NHKの朝のニュースや朝日新聞にも取り上げられた。
☆彡
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2017年12月22日 (金)

持続可能なコミュニティ・モデル、長野モデルへの序章

超高齢社会の持続可能なコミュニティ・モデルとして、細内は長野モデルを挙げているが、その始まりは、1970年代の信州大学教養学部時代に玉井袈裟男先生の農学の授業を受講したことに始まる。

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その後、社会人となり、1990年代から玉井先生の風土舎・個人事務所に出入りするようになり、玉井先生の推薦で21世紀信州村づくり塾の講師や農村女性の生活改善に関するフィールドワークに、お供させていただいた。また高山市で開催された岐阜県主催の講演会にも推薦していただき、渡辺文雄館長のもと無事務めを果たすことができた。
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そして2002年7月には当時玉井先生(信州大学名誉教授)が教鞭をとられていた松本大学でCBの講演を頼まれ、学生や社会人を前にCBのお話しをしたことを今でも鮮明に覚えている⇒「20020713.pdf」をダウンロード
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また翌年の2003年には長野県庁より講演依頼のお声がかかり、長野市内のホテルでCB講演を行い、実践者として参加していた(株)小川の庄の創業者権田さんや信州新町のNPO法人ふるさとの黒岩さんたちとそこで面識ができたものだ。玉井先生には、リンゴで育った信州牛のステーキをご馳走になったり、先生の助言で出来た果実酒を沢山いただいた。いずれも今考えると信州の風土に則したCBであり、CBはモノ持って語れと教えられた。
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こうして長野県内、小諸市、東御市、上田市、長野市、松本市、塩尻市、大町市、富士見町、栄村、野沢温泉村、駒ケ根市、飯田市、喬木村、など県内くまなく、CB普及のための講演、ワークショップで各地を訪れた。
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そうしたなかで私は、今、信州の先人、風土論の三澤、農村社会論の玉井、両先生の導きにより、持続可能なコミュニティモデル・長野モデルの構築に取り組んでいる。
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持続可能なコミュニティモデルはこちら「s.pdf」をダウンロード
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折しも厚生労働省より毎年恒例の都道府県別男女別の平均寿命が発表になったが、女性は長野県が1位、男性は長野県2位、総合でも長野県が1位と今朝のニュースが伝えていた。
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この結果は、医療福祉面だけの功績ではなく、風土に則した持続可能なコミュニティ環境が大きく貢献、影響していることも見逃せないと思っている。
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*学生時代に筆者は松本城近くに下宿していた
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*野沢温泉の大湯、こうした共同湯が豊郷地区には13か所ある
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*NPO法人が運営する農業用水を活用した大町市の小型水力発電
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*1997年3月CBN設立記念のシンポジウムに信州松本から来ていただいた玉井先生(左端が細内、墨田区のすみだ産業会館にて)
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CBNは、1999年に墨田におけるコミュニティ・ビジネスを子供たちにも広める為「まちにやさしい仕事」と題して絵本を作成した(細内信孝監修、絵・松本真理子、文・萬玉みか)。
近隣の小学校に絵本が提供され、NHKのニュースで紹介されたり、朝日新聞にも掲載された。
☆彡

2017年12月19日 (火)

コミュニティ・ビジネス・ネットワーク設立20周年記念シンポジウムの動画が公開されました

2017年12月2日土曜日の午後に東京渋谷区千駄ヶ谷3丁目の花屋ローランズにてコミュニティ・ビジネス・ネットワーク設立20周年記念シンポジウムが開催されました。

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以下は、細内所長が理事長を務めるそのNPO市民団体コミュニティ・ビジネス・ネットワークの設立20周年記念シンポジウムの動画です。

ぜひご覧ください。
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