私の気になる一枚のポスター414回、415回、416回、417回、418回 岡山県津山市
岡山県津山市は、講演セミナーで訪れた中でたいへん思い出深い土地の一つである。津山の城下町はフーテンの寅さんの晩年の撮影地でもある。私が講演セミナーで訪問したのは、2015年~2017年の3年にわたるものであった。この3年間にわたるCB起業プログラムがCBによる地域おこしの講演セミナーの代表的パターンの一つである。
2015年初年度の講演会は、次のようなポスターが制作された。当ブログにおける一連のポスター紹介順としては、414回目となる。
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ポスターの背景は、明るい感じの空色である。テーマは、CBとは何か?である。
翌2016年のポスターは415番目で、背景に草色のグラデーションを使っている。
テーマは、地域課題を地域の仲間と一緒になってCBで解決しようである。
そして3年目に当たる2017年の講演会のポスター(416番目)は、再び空色を基調に、地域協業について、テーマを絞って告知しているポスターが制作された。地域協業による支えあいのビジネスとしてCBが紹介されている。
と同時に、2017年度は、最終年度として、講演会のあとに、講座形式で4日間の具体的な専門セミナー(町の学校岡山)でCBプログラムを締めくくっている(ポスターNO.は417番目)。写真を逆さにしているのは、ユニークである。これは、事務局さんのアイディアである。
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専門セミナーにおけるカリキュラムの内容は、次の通り、私の顔写真とプロフィールが掲載されている。
(ポスターNO.は418番目)
専門セミナーの最終回(第4回目)は、受講生各自が温めていたCBのビジネスプランをブラシュアップし、その発表会を行い、会場のみんなでコメントを出し合い、最後に3年間にわたるCBプログラムを終了している。
その視点は、CBを通して地域を元気にすることである。
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今回の津山市でのCB講座以前にも岡山県北部の勝央町でも次のような基調講演をしている。
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岡山県笠岡市では、本土のほか瀬戸内海の7島(北木島、真鍋島)でも島づくり講演会と起業ワークショプを実施している。
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